【不思議な話:くばがさ】
初めまして!
きぃと申します(^o^)/
怖い話が好きで(←うわw)いつも読ませていただいてます♪
私が体験した不思議な話を投稿させていただきますっ
読みにくくてすいません;
私のおばあちゃんはユタ(沖縄の霊媒師?)みたいなもので本人は違うと言ってま
すが(笑)見える人です。と言っても悪いものは見ないらしく神様などを見たりしたら
しいです…(´・ω・`)
私が小学校高学年くらいの時に夜中…?朝方の4時頃でしょうか、玄関のベルが鳴
って こんな時間に誰だよ…とか思いながら玄関に行くと、くばがさ(藁で出来た昔
の人がかぶる帽子)をかぶった畑仕事をする様な格好で、カマをもった たぶん女の
人が立ってるんです…。
私は怖くて怖くておばあちゃんの布団に潜り込んみました。
でも玄関のベルが鳴り止まないんです…恐る恐る確認して、もうその女の人の姿は
無かったので玄関を開けに行きました。
すると、補導され 連れてこられたお兄ちゃんと警察の姿が…(笑) そのあとお兄ち
ゃんにほんの少しだけ殺意が生まれました(笑)
あとからおばあちゃんに話すと、ご先祖様じゃない?と言ってました。
家の玄関や窓にはお札が貼ってあって、悪いのは近寄ってこれないはず…と思うの
で、ご先祖様なのかな?と思っていますが…こんなことってあるんてしょうか
…怖くて怖くて仕方なかったのを覚えていますw
※「くばがさ」って、私の記憶が確かなら、確か農作業なんかの時に被るもんじゃ無か
ったですか?
だったら、福の神の類だと思いますよ。
案外、お兄さん補導程度で済まない予定だったのかもしれませんね。