【不思議な話】神様との謁見?
文月さんからの投稿。
昨年の春、神様(?)と会う夢を見ました。大きなコンサートホールのエントランス(?)
とか劇場の2階みたいなところに、上へ行くエレヴェーターへ先に主人が行き、次に私が
エレヴェーターに乗りました。一人だと思っていたら、何故か少し化粧の派手な若くてき
れいな女の人も一緒に乗ってきました。無言で乗っていると、到着して扉が開く寸前、そ
の女性が後ろ向きのまま(丁度私は彼女の後にいるような感じ)「頭が高い、ひれ伏せ」
というようなこと言った瞬間、私はエレヴェーターから投げ出されました。
するとそこは白い風景の何もない場所で、白い緋毛氈(?変な表現ですね^^;)が敷か
れていました。私は投げ出され、頭を地にこすりつけてひれ伏しています。目の前には時
代劇で出てくるような男物(?)の御簾とたたみがありました。御簾の後には偉大な男性
がいるようです。私はひれ伏しているのに、きれいなバッチリメイクの女性は少しはなれ
たところに立って見ています。(何で私だけ?)と思っていると、御簾の後の方が「大丈
夫か?やっていけるか?」という心配そうな感じで聞いてきました。不思議と声ではなく
自分の中に入ってくるような感じでした。私は面を上げて「はい、大丈夫です。」と笑顔
で答えています。それに安心したような感じでした。その後神社の舞台みたいなところか
ら階段で降りて下界まで戻ってきました。
この夢を見た当時は仕事が忙しくちょっと参っていたので、そのせいかな〜と思ってい
ました。話はかわりますが、主人は100年ほど続くお店を営んでおり、ずっとこのまま代
々続けられると思っていました。ところが、この夢を見た数日後、4月になり急にお店を
たたむ羽目になってしまいました。人生何があるかわからないです。それ以来私は一家の
大黒柱になりました(T_T)。このことを予感していたのでしょうか?
☆描写された内容から判じるに、夢とは言え実際に神様に会われたのだと判断して採用さ
せて頂きました。
この神様は旦那様のご先祖ですね。相当古いご先祖様です。霊格が高かったのでしょう。
この一件の後、文月さんの性格も変化されたと思うのですが如何でしょうか?