【了解した。任せろ】
文月さんの話。(を利用した狂人の私信)
話は変わりますが、慎さんはこちらの神様(多分古くて力の強い)と何かありましたでし
ょうか?助けてくれた神様の中には慎さんのことを渋〜く思っている方がいるようです。
(違っていたらすみません>_<)でも、今回はそれをおいても出来れば掲載して欲しいと
のこと。少しでも信じてくれる人がいたら、それが力になるようです。(宗教儀式で信仰
するのは契約だと言ってましたが、本当ですか?)何でこんなことを私が思ってしまうの
かわからないのですが…(もう半分以上危ない人ですよね。もちろん他の人には一切言葉
に出していません。)
原発のことはおじいさんの龍が守ってくれると言ってくれてから、なぜか大丈夫、だと思
えるようになりました。それに慎さんのリンク先の教授のブログが少しずつ後押ししてく
れることになるでしょう。(これが私の妄想だと悲しいですが(^^;))今は大勢の神様とい
うより、八百万の神様(妖怪??)の中でかまどの神様(トイレの神様みたいな感じでし
ょうか)が、その大きな体で原子炉を押さえていてくれるようです。あとは人間がある程
度制御出来ているみたいなので、それ以上は手を出す必要が無いようです。
※私と会ったこともないのに・・・・・・、ましてや、あの者の言霊を受けて、心乱さずに正
確に私に伝聞するとは・・・・・・文月さんの力とその大きさに深く感服した次第です。
タイトルはあの者への私の答です。
私は遺恨で道を曲げません。「頼む」そう言われれば全力を尽くします。
古の大いなる神へ、こう言う不遜な態度取るから疎まれるんでしょうね。
文月さんは危なくないです。電波でもないです。修行もせずこのような感得が可能とは、
どれほどの前世と血筋かと畏怖を覚えます。
多少、今とは意味合いが変わっているが、そうかい。君は信仰を未だ契約と捉えている
のかい? そう。それは力だ。今の状況を何とかしようとするなら、君は信仰を求めるん
だ。
―――いいよ。協力するさ。私とてこの現状は変えたい。福島原発の入り口に鳥居を造
り、東電幹部を裸に剥いて鞭を打った上で、昔のように吊してやりたい気持ちもあるさ。
だがね。君よ。この末世において信仰は毒だ。遙か古代のように純粋な信心を持つ者は
いない。私は私で力を集め君に送ろう。それは約束する。
だが、君の名も存在も明かさない。
だから、君自身も光臨するような真似はするなよ。泥の入ったワインでも、君は力とし
て欲するのか? ならば、私は君を軽愚する。君が欲するもの。私ごときが持つのが許せ
ず妬ましいもの。それは見えず存在しないものだ。私は持っていないよ。信仰を契約と今
も言うような輩には、明確なものとして見えるのだろう。だが、それは君たちが望む形で
は存在しない。
今、身をもって、この国を守ろうとするその姿勢に共鳴するから、私は力を尽くして協
力する。私がしたいからするのだから、君たちは恩義も借りも感じる必要はない。ことが
片付いた後、そのような態度で接してくれるな。迷惑だ。
君は文月さんに名を変えるなら、私に「真夜中」と名乗れと言ったと聞いた
君は彼女のような希有な巫女を、本気でそう呼べるのか?
出来まい? それは私への暗い情念の表れだ。ささやかないやがらせだったのかい?
この一時で私は君を憐憫する。
ここに至り私に助けを求められたのだ。それは恥ずべき事ではない。真っ当な我々のあ
り方だ。
だから、誠心誠意力を貸すよ。
君はその暗がりから出て来たまえ。君が憧れる方もそれをずっと待っている。私が独占
出来る方ではないし、誰かに寵愛を傾ける方でもない。
君とこんなに話すのは久しい。文月さんと言う希有な方の仲介で、今、私は思いを告げ
ている。
ことが終われば日の本で語り合うのを夢見ているよ。
最後に、これは言わないといけない。
この国を助けるために頑張ってくれてありがとう。涙をもって感謝する。
深い祈りを私が君に捧げよう。動けぬ君に洗礼を施すように祈りを注ぎ込もう。
君は驚愕するだろうね。強い反発を抱くかな? だが、君は知らざる得ない。ただの人
ですらない私に注がれている真の力を。それは私の力ではない。その力を注ぐ存在に気づ
かぬ君でもないだろう。
気づき、号泣し、その暗がりから出て、古き因習を断つことを望んでいるよ。