【不快な話】夢で斬る

※この話は極めて不快な内容を含みます。救われない方への警鐘ですので、真っ当な方は読まないで下さい。

 snowさんの投稿。

私の初夢は、「今年2つの災禍に合う」という物でした。太極マークのようなもわもわした薄い黒の図の下に起こる事と対策が書かれていましたが
詳細を覚えていませんが受け取ったのは確かなようです。

正月明けから、去年5月からつきまとうネットストーカーがまた接触してきて警察や弁護士先生の指示通り無視したら激しい誹謗中傷が始まり現在
も継続中です。

そのせいで私は気力を削がれ、食欲を失い眠りに逃げるようになりました。

このストーカー被害は、私は学びだと思っております。
私は神や仏でないのに「傷ついた人を救う事が出来る」と思い上がっていました。
私は人にヒントやサインを送る事は出来ても、人の身で他人を「望ましいように変える」などという大それた事は出来ません。私は自分に出来る事の
限界を知らない愚か者でした。

私は「人を信じられない」という人の傷を癒やしたくて愛情を注ぎ続けましたが、その人のまるで躁鬱の発作を繰り返すような思い込みからの激しい猜
疑心とその爆発からの罵倒、一転して謝罪して私を失うまいとする依存体質に耐えきれず、その人も自分の感情を持て余し「僕は傷つきたくない」と自
ら去っていきました。

その直後から私を精神異常者扱いし激しい誹謗中傷が始まったので、私は警察と弁護士先生に相談しました。

正月明けからまたストーカーから連絡があり、現在も彼は激しい誹謗中傷を繰り返しています。

疲れ果てた私は強い睡眠薬を飲んでいるのにドアチャイムが有り得ない時間に鳴って目を覚ますというのを繰り返しています。

昨夜の夢です。
もういい加減にして欲しい、と、巫女らしい厳しい女神様に相談というか夢の中でぼやいていました。

次の瞬間、私は日本刀を手にして細身の男を斬り背中に日本刀を深々と突き刺しました。

一滴の血も流れず、またその抜き身の日本刀は白く眩しく輝いて高貴な佇まいで、畏れ多いと思った瞬間消えていました。

もちろん昨夜はドアチャイムで目覚めませんでした。ただ目覚めた時、口の中がカラカラで一口ジュースを飲んで御手洗いに行きすぐ寝ました。

私は何を斬ったのでしょうか…

※投稿して下さったのは古い友人です。
 採用したら、厳しいことを言わねばなりませんし、素直に聞くか怪しいので保留していたお話です。
「魔道」と言う言葉があります。日本では発音が同じだと言葉同士密接な関係を持ちます。
「魔道」は「惑う」ことから陥る無限地獄です。
 この方は一度、私と友人の縁を切り、随分酷い悪口雑言を相手構わず喚き散らし、「付き合ってはいけない。付き合うならアンタとも縁を切る」と豪語された
と教えられましたが、私は腹も立たず放置していました。
 忘れた頃に詫び状がとどき、改めて友人として付き合って欲しいと言うメールを頂き、「構いませんよ」と短い返事をしました。
 これを明らかにすると、彼女は誹謗中傷と怒り喚き、また縁を切るかもしれませんが、これは彼女の為を思い敢えてアップするものです。

 彼女のストーカー騒動は一回ではありません。DV体験も多々あります。
 一度嫌な目に遭い、縁が切れたならそのような人間と関わるまいとするのが通常です。
 しかし、彼女はまたそう言う男に引っかかります。
 生きながら「魔道」に墜ちるとはこのことです。
 で、夢ですが、典型的な悪夢で有り、彼女が人間性を失っていきつつあることを如実に示しています。
 彼女は生来、やや能力が強い生まれでしたが、外国で「魔」に憑かれ、以来、転落の崖を転げ落ちています。まだ、会話が成立した頃、その危険性を示唆しましたが、
その言葉は届かずに終わっています。

 彼女は全て相手の責任としています。果たしてそうでしょうか? 彼女の為に狂った男もいるように思えます。

 恨むと言う行為と自己憐憫の感情は魂を穢します。

 彼女の夢は「魔」にもたらされていますが、斬ったのは彼女です。夢であれ、人を斬ると言うのは通常の神経では出来ません。まして、背中を刺してとどめを刺す様は
怖気を覚える程の憎しみを感じます。

 多分、彼女はまともな先祖供養をしておらず、守護霊もいない状態です。

 せめて彼女が自己の有り様に気づき助けを求めるに至れば、救いの可能性もあるのですが・・・・・・
 彼女は何を考え「怖い話」として投稿したのかは私には理解出来ません。

 彼女がこれを読んでいることを前提に申しますと、もう彼女は私に近づくことも能わず、救いを求められても私は無視します。
 縁無き衆生は救い難しとはこういうことです。「ちょっと無限地獄で苦しんで来なさい」と言うのが優しさになります。

 なぜこれを「怖い話」に掲載したかと言いますと、「興味半分で覗きに来たそこの君! 五十歩百歩なんだよ。このままだと殆どの人がこうなるよ」

 それが言いたかったんです。書いていて気分の悪い思いをしたので、読まれた方もそうでしょう。
 謝罪はします。
 でもね、興味本位でこう言うHPを漁っているなら、救いなんか絶対にないからね。
 



 

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