【奇妙な話】初めての体験・その後
 
私の話には後日談が多いのですが(^^;)…
初めて霊?を見た私。

子供のころは(今も少し)超怖がりだった私は、この世じゃない者(?)を見てすごく怖
かったのでした。

あんまり怖かった私は「そうだ、いない、って思えば怖くない。だっていないものを怖が
るのはおかしいし。そういうものはいない!」と何故か宣言してしまいました。
 
その瞬間、何故か大きな怒りの気配を感じたのを今も覚えています。
そしてその宣言から1,2週間。とにかく怖かった。
何に恐怖を感じたのかわからないのですが、とにかく何故か怖かった。
その怖さに音をあげた私は、親友を前に「誰が信じていなくても、私は霊も、神様も信じ
る!ごめんなさい。」と言っていました。
 
不思議なことに、それから怖さがなくなったのを覚えています。
おバカなこと言った私に、見えない方々が怒っていたのでしょうか…(^^;)
(これは子供独特の思い込みかもしれないですが…)

 ※文月さんの能力は第二次成長期まで封印されていたのでしょうか?
 悪しき者どもより守られていたので、本当は能力を自覚しているのにそんなことを言え
ば、守護に任者は溜まりません。その念を感じたのでしょうか? 親友さんも精神世界へ
の感能力があったのでしょうね。
 

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