【奇妙な話】私の式③ そしてこれが最終話です。 あれから2年たったんだな~と思うと何となく感慨深いです。 2011年から私の人生ある意味、激動の期間だったと思うので(^^; これも当時のメールから引っ張り出して来ました。 先日は「式」の件ありがとうございました。 メールをいただいてから半日ほど考えて答えを出しました。 その間にあったことを(長いです、書いていて自分がイタイです)。←現在はもっとイタ イ度が増えたような気がします(^^;;; で、心を決めたその日の夜、お風呂の中で(相変わらずです(^^;))、私の式になりたいな ら式になりなさい、と2回かな、念じたとたん彼女の着物や雰囲気が白く明るくなりまし た。 名前は?と聞いたのと同時に名前を教えてくれました。 彼女の名前、というより呼んで欲しい名前のようです。 その後、あなたは式として、私は式の主としてまだ未熟だから一緒にやっていこう。 あなたは式として修めながらあなたの顔を作れば良いし。(姿は奇麗になったのですが、 お顔がまだ見えません。) 先ずは私の右足から離れなさい(右足にしがみついていたので)、と命じました。 式は、私が可愛がっている人形と同じくらいの大きさになりました。 私は苦笑いしながら、いや、小さくなったからってそれはだめ、と命じたら離れてくれま した。 また、私の可愛がっている人形に入っていいか、と聞かれたのでそれは絶対だめ、と言い ました(昨春と同じく色々考えると怖いからです(^^;))。 今は人形くらいの大きさで、アリス服(色は白ですが)を着て側にいます(^^)。 というようなやり取りをしていたら、いきなりRPGに出てくるような骸骨の兵士が3体 ほど襲ってきました。 今までこんなことは1回も無かったので驚きました。 すると式が私を守り、兵士を全て何か白い光で倒しました。 続いてもう少し多数の骸骨の兵士が。 式だけでは厳しいと思い、自然と式に私の力を足しつつ(そんなイメージなので)骸骨兵士 を倒しました。 私はある気配を感じ「姫、姫巫女!いたずらが過ぎましょうぞ!」と叫んでいました。(も ちろん心の中でですが) すると「式にすれば良い」と言ってくれたお姉さんが「ほほ、式、とはその主を守るもの」 と笑いながら私の後ろ?上の方にいました。 どうやら本当に式の素質があるか試し、上の行動を見て満足したようでした。 メールでもおっしゃっていましたが、お姉さんは慎さんの後ろのお姉さんのような気が「式 にすれば良い」からちょっとしてました。(でもその考えは恐れ多くて…) お姉さんの言葉は有無を言わさない雰囲気で、他の後ろの方々は不本意だけど何も言えな い、っていう気配がしました。 お姉さんのイメージは慎さんのアルゴ!に出てくるドロスの後ろにいるナーガのような感 じです。 ただし慎さんの後ろのお方ですか?との問いにはきっぱりした答えで「詮索不要」と言わ れてしまいました。 公然の秘密、と言ったところなのでしょうか。 お姉さんが側にいる間は、私の後ろの方々の気配は一切しませんでした。 という話で全部です。 その後から現在までそれなりに色々あるのですが、本当に「妄想大全開」のようはお話な ので…… ※式になる経緯はメールではもう少し詳細に語られていた気がします。私は①から③の経 緯を投稿依頼したのですが「後のお姉さん」が出てくるとは思いませんでした。 ※私の「後のお姉さん」が何者かはご想像にお任せしますが、説明はしませんし、霊視な どは止めた方が身のためと忠告しておきます。『禁忌』に関わるお方です。 ※お姉さんは文月さんが気に入った様でその後もとんでもないことをしてくれています。 ※妄想大全開と言えば、そう読む人もいるでしょうが、私もリアルタイムでその情景を見 ていますので、私などは狂人の類いかと思われます。 ※ただ私と霊的に関わると、そう言う事が起こることもあると思って受け止めて頂ければ 幸いです。 ※お断りしておきますが、文月さんは普通の人です。私も普通の人でありたいと思ってい ます。特別視しないで下さいね。