【怖い話】自動停止エレベーター こんばんは はな です ご無沙汰しております 以前私が働いていた建物での不思議な話です 私がその建物に転勤する2年程前ですが、ある人がパワハラを苦に思い飛び降り自殺を図ったそうです その落下点らしきところには小さな碑がひっそりとあります 私もその人が飛び降りた階には何か不気味なものを感じていました 憎悪というか憎しみというか… 私の先輩がその建物にしばらく泊まり込みで仕事をすることになったそうです 先輩が仕事をする階以外はほぼ無人です 夜間に最上階から喫煙所のある一階までエレベーターで降りようとしたそうです すると、例の階でエレベーターが止まり、扉があいたのですが誰もいません しかも、人感センサーも反応しておらずホールは暗闇… 先輩は怖くなり【閉】を押し喫煙所へいったそうです そして戻りも同じ例の階で止まったそうです さらにその数日後、エレベーターが人を乗せて運転中にワイヤが切れて例の階から落下したと聞きました 先輩曰く、夜間は時折エレベーターが例の階で止まったり、落下点に人影があるという噂だそうです 最近全く自分の周りで何の変化も無いのでこのような話で失礼します ※はなさんの身辺が平穏無事なら喜ばしいことと思います。 ※エレベータの怪異は自殺された方が起こしているのでしょうが、余程、強い憎悪を抱いておられたのでしょうね。 ※死人に鞭打つつもりじゃないですが、無関係の人に迷惑をかけているのが腹立たしいです。 ※はなさんの職場は特殊で憎悪は組織にも向けられていたと推察しますが、あまりに女々しいです。 ※しかるべき霊能者が除霊の上、地獄へ送り込むべき事案でしょう。