【不思議な話】ドッペルゲンガー こんばんは。日月です。 小学生の時に体験した、不思議な事を思い出したので、投稿します。 あれは、私が小学4年生の時でした。 その日は、身体検査があったのですが、体調がすぐれない私は、1人クラスに残っていま した。 身体検査が終わり、クラスメイト達がゾロゾロ帰ってきた時でした。 その中の1人が、私に向いて「えっ?日月ちゃん、いつの間に戻っていたの?」と聞いて きました。 私は、「具合が悪くて検査行ってないよ。」と答えました。 すると、複数のクラスメイトから、「嘘だぁ!居たよ。縫いぐるみの話したじゃん!」と 抗議の声が、、、。 確かに、1人残っている時に私は欲しい縫いぐるみの事を考えていましたが、検査には行 ってません。 一体クラスメイト達は、何を見たのでしょうか? ※考えてみれば、これだけ怪異譚を収集しながら、ドッペルゲンガーものは初めて投稿で ある。 ※ドッペルゲンガーは死期が近いと現れると言う俗説があるが、あくまでも俗説。私は離 魂病の類いではないかと思っている。 ※いずれにせよ、自分が感知しない所で友人・知人と会話していると言うのは恐怖ではな かろうか?